教室案内

 
富士教室

 
富士市元町13-8 302号
大槻ギター音楽教室

JR富士駅北口より徒歩7分


マンツーマン・レッスン

1レッスン45分 × 月2回

(希望されるご受講日時をお伝え下さい)



対象;未経験者~プロ志望者



お月謝
未経験者~中級者 10,000
上級者~プロ志望者/プロ 
12,000
入会費
(初回) 6,000


入会随時


見学・無


ワン・レッスン

1レッスン50分 7,000(等級に関わらず一律)
諸事情により 月々2回のレッスン消化が困難な方々の為のレッスン制度です

無料体験レッスン
1レッスン60分


先ずは完全無料体験レッスンをお申込み下さい
体験レッスンご受講までの流れ
guitar123@beetle.ocn.ne.jp
希望をされる ご受講日時複数 お名前 連絡先 楽器有無 をお伝え下さい

~円滑な教室運営の為に~
1)入室時刻退室時刻厳守にご協力下さい
2)お月謝は 月の
第一レッスン時ご納入下さい
3)レッスンのご予約は 希望をされるご受講日の前月内です 尚 体験レッスンとワン・レッスンはこれに該当しません
4)ご予約後のレッスン・キャンセルは ご予約をされたレッスン日前月末日までです
5)ご都合により 
月2回のレッスンご受講が不可なは 翌月~翌々翌月へのレッスン繰り越しが可能です 尚 それが不可な月は ワン・レッスンをご受講頂くものとします 又 一ヶ月以上の休校をされる場合は 次のご受講時に再度入会金が発生します 予めご了承下さい
6)お支払いは現金でお願いします

7)レッスン当日のご連絡は メールではなく電話 090-3422-5957 へお願いします

割引
小中高校生定年退職をされた方々対象にございます
(詳細に関しましては メールにてお尋ね下さい)

講師紹介

 
大槻崇

1994年から2006年へかけスペインに在住
スペイン・ロイヤル・アカデミーのクラシックギター科を卒業する

 在学中 クラシックギターをホセ・マヌエル・エステバン氏 マヌエル・ルビオ氏
 
ホルヘ・アリサ氏マヌエル・バビローニ氏に師事
~スペイン音楽を まるでスペイン人の様に感じ
演奏をする類稀な日本人~
 ホルヘ・アリサ

 スペイン政府認定プロフェッショナル・クラシックギタリスト上級
富士市立高等学校ギター部講師


 
2000年マドリード市“カサ・デ・ラ・ギターラ”にて演奏家デビュー
以後“アテネオ・デ・マドリード”“マヌエル・デ・ファリャ大ホール”
等主要演奏会場を含むスペイン各地にて演奏活動を行う


 
現在 国内にて演奏活動を行う傍ら 静岡県大槻ギター音楽教室
富士市立高等学校(富士市)
 静岡リビング(静岡市)にて音楽教育
ギタリスト育成に従事する

 富士山麓を活動拠点とする音楽ユニット
Rosaの主要メンバ

 







イベント

2019128(日)14時 静岡県富士市永田町2-29
PATAPATA
2階の小ホールにてコンサートを開催致します。



ソールドアウトという結果でございました。
ご来場とご静聴、誠に有難うございました。
今後もROSAとしてのユニット活動を邁進して参りますので、
ご支援やご協力の程、よろしくお願い申し上げます!!!







未経験者対象
ファーストレッスン

当教室にて 未経験者の方に最初にご受講頂くレクチャー内容の一部です 初級者~プロ志望者対象のそれらは レッスンご受講の上で確認頂ければと思います

楽譜が読めなくても ギターを手にした経験がなくても お取り組みが可能な内容になっております

1)
利き手でない方の指が弦を押さえ(ネック) 利き手の指が弦を弾き(ボディー)ます
2)弦は
1)に習いギターを構えた場合 下から順に1弦、2弦、3弦、4弦、5弦、6弦と数えます 又 弦を押さえる側のネックには 無数の鉄製の細い棒が打ち込まれております それらはフレットと呼ばれるものであり ギターのボディーから最も離れた部分にあるそれが1フレット、そこからボディーへ向け順に2フレット、3フレットと数えます
3)ギター譜には 音符の他に
数字アルファベットが表記されています それが何故か?は行く行くご説明させて頂きますが そこに表記される数字とアルファベットの意味 
数字
は 利き手でない方の指 1=人差し指 2=中指 3=薬指 4=小指 を意味します つまり その指でその音を押さえて下さいという指定です 
アルファベットは 利き手の方の指 p=親指 i=人差し指 m=中指 a=薬指 を意味します つまり その指でその音を弾いて下さいという指定です

以上 上記をお知りおかれたところで 最初のエクササイズへとお進み下さい

1)半音階の練習(スケール)




 ただ 上記の知識だけでは 譜面通りの音出しへ辿り着く事は困難です そこで助力となるのがTAB譜と呼ばれるものです 楽譜真下記載をされているのがそれです(左端に縦にTABと記されている部分です) 真上の譜面に5線が引かれているのに対し TAB譜には6つの線が引かれています それらはギター全6弦を視覚的に描いているものであり 一番上の線から順に1弦,2弦,3弦,4弦,5弦、6弦を表しています 又 それらの線上(当エクササイズでは1弦のみを使用)に記されている数字は 押さえるべきフレットを表しています 注!3)の数字の表す意味と異なります!
 一つ
例を挙げておきましょう 冒頭から数えて5つ目の音で例えます 楽譜にはファ♯を人差し指で押さえ 薬指で弾いて下さいという指定が書かれています でも 何弦の何フレットを押さえて弾けば良いのでしょう? そこで確認して頂きたいのが 真下のタブ譜に記してある弦とフレットです 一番上の線上に2と記されています つまり 1弦の2フレットを人差し指で押さえ 薬指で弾いて下さいという事になります
さて ここまでお進み頂けたと仮定をして この課題についての続きです 利き手の i、m、a、の弦の弾き方には 2種類の奏法があります 
1)
アル・アイレ奏法;それぞれの指先で弦を引っ掻く奏法
2)
アポジャンド奏法;引っ掻いた後のそれぞれの指先を 上隣の弦に触れさせる奏法の2種類です
ここで是非 その弾き比べをして見て下さい

2)分散和音(アルペジオ)



未経験者対象のレクチャーですので 利き手の指(弦を弾く方の指)以外の指を使用しない内容です 6弦p 3弦i 2弦m 1弦aで弾いてみて下さい ミ音が根音 ソ音とシ音により構成されるコードを音らを同時に弾くのではなく 分散をして弾く=アルペジオと呼ばれる奏法です
 
取り組みのポイント;1)
いずれは開放弦でなく 利き手でない方の指を押さえながら…が目標です ですので 視線は利き手側に向けるのでなく 利き手でない方の指が押さえる側 つまりネック側へ向ける様に心掛けましょう 2)遅いテンポで弾く事を心掛けましょう A)それぞれの音をちゃんと発音する B)それぞれの音の長さを均一にする それらが出来たら C)それぞれの音の音色を均一にする 以上を目標にお取組み下さい

3)スラー


近日公開予定

カリキュラム

等級   エチュード  作品  学科(オプション)
 初級1段
 D.アグアド作 メソッド第1章のN1~N21
 F.カルリ作 エチュードよりN6,N13とN28
 M.ジュリアーニ作 パピジョンOp.30のN1~N20
 L.ブローウェル作 シンプル・エチュードよりN1


 リクエスト曲の主旋(単旋)/講師による伴奏


 読譜に慣れ親しめる事を目指しましょう

 
 初級2段
 D.アグアド作 メソッド第1章のN22~N27
 M.ジュリアーニ作 パピジョンOp30のN21~N32
 F.ソル作 30のエチュードのN1~N9
 M.カルカッシ作 25のエチュードOp.60のN1~N8


 M.カルカッシ作 6つのカプリッチョOp.26
 F.タルレガ作 ラグリマ、アデリータ

 

 タブ譜でなく 楽譜から音拾いが出来る様になる事を目指しましょう

 
 初級3段
 D.アグアド作 メソッド第2章のN1~N11
 F.ソル作 30のエチュードのN10~N15
 M.カルカッシ作 25のエチュードOp.60のN9~N17
 N.コスト作 25のエチュードOp.38のN1~N6
 L.ブローウェル作 シンプル・エチュードよりN11、N12かN15

 

 M.ジュリアーニ作 6つのプレリュードOp.83
 F.ソル作 メヌエットOp.22と25
 A.ディアベリ作 7つのプレリュードOp.103
 F.タルレガ作 6つのプレリュード
 F.M.トローバ 組曲・スペインの城よりトリーハ

 

 和音(コード)について基本的知識の習得 F.ソル作 30のエチュードのN6、N8、N9、N11とN13が基本教材ですが 初級1段のリクエスト曲も 内容次第では教材と成り得ます

 
 中級1段
 F.ソル作 30のエチュードよりN16とN17
 M.カルカッシ作 25のエチュードOp.60のN18~N25
 N.コスト作 25のエチュードOp.38のN7~N15

 L.ブローウェル作 シンプル・エチュードよりN13、N14、N16かN19


 バロック楽曲/G.サンス作、S.de.ムルシア作、
R.de.ビゼー作

 D.アグアド作 6つのワルツと6つのメヌエット
 F.カルリ作 6つのディベルティメントOp.317
 E.S.マーサ作 ハバネラ
 F.M.トローバ作 組曲・スペインの城よりシグエンサ
 J.ロドリーゴ作 3つの小品

 



 
 中級2段
 D.アグアド作 メソッド第3章のN1~N8
 F.ソル作 30のエチュードよりN18~N24
 N.コスト作 25のエチュードOp.38のN16~N21
 H.ビリャロボス作 エチュードN1
 L.ブローウェル作 シンプル・エチュードよりN17、N18かN20

 
 バロック楽曲/S.L.ヴァイス作、J.S.バッハ作、スカルラッティ作

 F.タルレガ作 マズルカ・ト長調、アルハンブラの思い出
 M.ポンセ作 ワルツ
 A.タンスマン作 ポンポーサ舞曲
 J.モレル作 ブラジル舞曲

 
 中級3段
 D.アグアド作 メソッド第3章のN9~N16
 F.ソル作 30のエチュードよりN25~N30
 N.コスト作 25のエチュードOp.38のN22~N25
 H.ビリャロボス作 エチュードN4、N5、N6、N8かN9



 J.S.バッハ作 フーガBWV998、BWV997 かBWV1000
 F.ソル作 変奏曲Op.9 かOp.28
 M.ジュリアーニ作 ヘンデルのテーマによる変奏曲
 J.トゥリナ作 ファンダンギージョ、タルレガ賛歌
 F.M.トローバ作 ノクターン
 R.S.デ・ラ・マーサ作 ロンデーニャ
 A.R.ピポ作 歌曲と舞曲N1

 
 
 上級1段      
 上級2段      



ギター奏法 室内アンサンブル ギタリストの為の和声学 楽譜読解 編曲法 作曲法 即興学

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